「あのスバルがまた・・・?」
そんな驚きの声が挙がったのは、富士重工業が先日発表した「リコール」があったからです。
また、今回のリコールは5車種に上ります。
最悪の場合、出火する事もある
国土交通省が発表した所によると、今回のリコールの対象となったのは、富士重工業が2006年4月から2013年9月の間に生産した「レガシィ」「エクシーガ」「フォレスター」「インプレッサ」の4車種、合計で10万2781台です。
具体的な症状として、車外に出される排気ガスを薄める為のポンプが設計ミスの為に停止しなくなり、熱を出し続けて結果的に出火する恐れがあるからとしています。
これまでに、警告の表示が出るなどの症状が見られ、そのうち数件はボンネットからの煙も確認されましたが、ケガをした人はいないとの事です。
ドア枠のテープが剥がれ、突起部分でケガの恐れも
併せて、富士重工業が2014年4月から2015年7月に生産された「レヴォーグ」4万9255台についても、ドアの枠の装飾テープが剥がれた時、突起した部分が現れて、触れるとケガをする恐れもあるとして、リコールの対象となったとも国土交通省は発表しました。
今回対象車の「売り時」はいつ?
今回のリコールの対象車種「レガシィ」「エクシーガ」「フォレスター」「インプレッサ」「レヴォーグ」は、リコールが原因の販売台数減少などで、急激に価値が下がり売却時に損をする可能性があります。
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