レクサスの唯一のハッチバッグである
「CT」が今年の秋に
マイナーチェンジを行います。
◆外見
↑現行モデルのCT
↓マイナーチェンジ後のCT
レクサスの特徴である
「スピンドルグリル」と
「アローヘッド形状のライト」を
今回のマイナーチェンジで変更されます。
ヘッドランプ下部にあったLEDをなくし、
アローヘッド形状のライトを
ヘッドランプの上部に設けました。
また、スピンドルグリルの中が
メッシュ状に変わり高級感が増しました。
◆インテリア
インテリアの変更点は
シートの表皮に2トーンカラーを
採用することとなりました。
また、ナビのディスプレイを
7インチから10.3インチに拡大されているので
利便性が向上しそうです。
◆安全性能
安全性能においては、
レクサスのセーフティパッケージ
「LEXUS SAFETY SYSTEM+」を
搭載することで以前のCTよりも
安全運転支援の幅を広げてます。
主に車線はみだし時のアラートや
同一車線走行時のハンドリング支援、
自動ハイビーム機能などが追加になりました。
まとめ
もはや、安全運転支援パッケージの
標準装備は当たり前となり、
デザイン・走り・乗り心地など
本来の車に求められていたもので
どう勝負できるかが課題となります。
今年の秋発売を予定していますが、
まだ、全貌が明らかになっていません。
今回のマイナーチェンジは
ビッグマイナーチェンジまではいきませんが、
今後のマイナーチェンジ情報で
いかに大衆の関心を得られるかが
勝負となりそうです。
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マイナーチェンジにより、
以前モデルの価値は新車発売後には
価値が下がりやすいです。
CTオーナーの方で、
乗り換えを検討されている方は
早めに下取り・買取の査定をして
愛車の価値を把握しておきましょう。
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