自販連は7月の新車販売台数を発表しました。
軽自動車を除く7月の新車販売台数で1位を
獲得したのは
日産の「ノート(e-power含む)」でした。
ノートは今年の3月依頼となり、
今年3度目の1位となります。
このページのラインアップ
◆コンパクトカーの根強い人気
コンパクトカーが追い上げを見せています。
ノートはe-powerの販売から
半年以上経過していますが、販売は好調です。
7月は1位から4位までが500台しか
変わらない接戦となりました。
今回6月末にマイナーチェンジしたばかりの
ホンダフィットが4位にランクインしました。
フィットの反撃の狼煙を上げたといえます。
◆絶対王者N-box
軽自動車の新車販売台数で1位を獲得したのは
やはりホンダの「N-box」でした。
ニューモデルが8月末に発売開始されるにも
関わらず、好調を維持しています。
次いで日産デイズ、ダイハツタントと
続いています。
◆カムリの行方は
8月は7月に発売となった車種が
どれだけ伸ばせるかが注目されます。
特に注目すべきはトヨタのカムリです。
発売以前から多くのメディアで
取りあげられましたが、
セダンの売り上げが減少傾向であることと、
世間のイメージはあまりよく見ていない
ということもあり、その結果が
どう反映されてくるか楽しみです。
◆まとめ
乗用車はハイブリッド車や電気自動車が
主流となり、ガソリン車やディーゼル車が
下火状態となっています。
軽自動車はハイトワゴンが
トップ3を占めています。
定番が売れる時代がまだまだ続くことが
下半期初めの7月から占えます。
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