リフターからデビューエディションが先行発売

ニューモデルの「リフター」

プジョー・ブランドの最新のコンセプトは、卓越したデザインを備え、ミニバン、SUV，ワゴンの魅力を融合されている革新的なマルチ・パーパス・ビークルとなります。

多彩なシートアレンジや両サイド・スライドドア、大容量のラゲッジスペースなどを備えており、実用性、利便性も高いレベルに相当しております。

リフターは最新のEMP2プラットフォームを採用、エンジンは最新の1.5Lクリーンディーゼル、トランスミッションは8速ATと組み合わせて搭載しています。

先進安全技術をフル装備している。ほか悪路走行に対応するアドバンスド・グリップコントロールも付けられています。

今回先行発売される特別仕様車「デビューエディション」は、本来はオプション設定のマルチパノラミックルーフや、アドバンスドグリップコントロール、アクティブクルーズコントロールなどが標準装備されています。

利便性

ユーティリティも新型リフターの真骨頂なのです。

リヤドアは両サイドともスライド式となり。リヤシートは6対4の分割可倒式です。

長さならびに奥行きは、5人乗り状態で1m、2人乗り状態で1.88m、助手席を倒せば最長2.7mにもなります。

容量は、5人乗りでトノカバー下面で597L、2列目シートを倒した最大積載状態では2126Lとなります。

現行プジョーにおける最大容積をもつ5008の1862Lを大幅に上回まわっています。

リヤゲートはガラス部分のみを個別で開閉することができるリヤオープニング・ガラスハッチとなっています。

フレキシブル・ラゲッジトレイの高さをミドルポジションにすることで、ラゲッジスペースを上下に分けれる他、ガラスハッチとリヤゲートで荷物を分けておくことができます。

例えるなら、自分の荷物と同情車の荷物を分けることが可能なのです。

ルーフの大半をガラスとするプジョーならではの人気装備であるパノラミックルーフ

収納スペースを融合させマルチ・パノラミック・ルーフに進化しました。

パワーアップはこれだけではなく、フロントルーフには収納トレイが設置され、中央部にはBag in Roof（バッグインルーフ）として最大14Lまでのバッグが収納できるようになりました。

ちなみにマルチ・パノラミック・ルーフは電動サンシェード付きでございます。

フロント側も多彩な収納スペースが設置されており、インスツルメントパネルやセンターコンソールなどのデッドスペースが最低限の大きさで設置されているので、車内が広くなっています。

助手席側エアバッグをダッシュボードからルーフ上に移動させますと、ダッシュボード上下面にふた付きの大容量のグローブボックスを配置できます。

また、マルチ・パノラミック・ルーフの前端部分にもフロント・ルーフトレイが装備されています。