別の章で「自分の力でカットや金額を低く抑える事が可能」と書きました。
今回の章では、その中身・方法・それを行ったらどれ位の節約になるのかを紹介していこうと思います。
節約出来るのは「諸費用」だけ
基本的に自分で出来る節約は「諸費用」に限られます。
車を買う時に節約出来る方法で、真っ先に思い浮かぶのは「車庫証明を自分で取る」事です。
※「自動車保管場所証明申請書」
車庫証明とは、自動車を保管する場所を証明するものです。この証明の手続きは、車を買った時と名義変更を行った時などに必要となります。
申請と登録を代行で依頼すると、地域によって違いはありますが約15,000~20,000円(印紙代は必要)程度必要です。
自分でこの手続きを行う事で諸費用の節約につながる事はもちろんですが、一度経験しておけば、今後の手続きが自分で出来る様になります。
警察署へ持参すれば完了!!
一般的には「車庫証明の申請書」に必要事項を記入・捺印の上、最寄りの警察署に、印紙代(地域によって違いがある場合があるので、事前に確認をした方が安心)、訂正があった場合の印鑑、申請書類をセットで持参し申請すればOKです。
申請書類については、地域によって申請書をインターネットでダウンロード可能な所もあるので、調べてみても良いと思います。
これだけで、約15,000~20,000円の節約になります。
さらに、自分で行えば節約につながる方法があるんです。
メンテナンスは定期的に受ければ節約効果大!!
それは、メンテナンスを自分でやる事です。
メンテナンスを自分でというと結構難しいと腰が引けるかもしれませんが、定期的な点検を確実に受ける事です。
定期的な点検が必要な主な箇所としては、エンジンオイルやバッテリー液、ブレーキパッドなどの交換時期を確実に行うことで、結果的に工賃の節約につながります。
また、車種と問わず、「10年・10万キロ」を超えると寿命を超えるパーツが急激に増えます。その中でも比較的交換費用が高額なものは「タイミングベルト」です。この部品も定期的な摩耗チェックを行う事で、交換費用の節約にもなります。
その他の部品についても、定期的な点検を確実に行えば、メンテナンスを販売店に任せる事が少なくなり、費用の節約につながる事が期待されます。
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