「やったね、日産!!」
帰省などで長距離運転するドライバーに、待ちに待った朗報が届きました!!
日産自動車は7月、今年8月下旬に発売する「新型セレナ」へ、ミニバン世界初・国内自動車メーカーでは初となる「プロパイロット(自動運転技術)」を搭載すると発表しました。
「自動運転開発時代」スタート
日産によると、この「プロパイロット」は、高速道路上での渋滞時に、「ハンドル・ブレーキ・アクセル操作を全自動化」させる事が最大の特徴であると発表しています。
具体的には、車のスピードを設定したら、先行車との車間距離を一定に保ち、かつ車線中央を走行する様に自動でハンドルを操作する技術です。
「クルーズコントロール」と似た技術ですが、「プロパイロット」には車線を維持する技術が搭載されている所が異なっています。
今後は海外にも展開予定
その他の技術では、渋滞でのブレーキを自動で操作してくれたり、また先行車が動き出した時には、手元にあるスイッチを押すか、アクセルを軽く踏むだけで、自動で追従走行を始めてくれます。
日産では、日本での販売開始の後は、ヨーロッパやアメリカ、中国市場にも投入する車種を増やす計画です。
遂に始まった「自動運転時代」
今後は一般道路での活用が期待されます。
現行日産セレナの売り時は!?
現行車の発売時期は2010年で、それから2015年にマイナーチェンジを行っており、一部を除き、買取相場が下降傾向になると予想されます。
今のうちから定期的に、愛車セレナの最新の査定額と愛車価値が分かる査定額相場チェック(無料)をおすすめします。
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インターネットに出ているセレナ情報は約30%程で、それ以外は非公開です。
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