ダイハツ　ウェイクの魅力について

ウェイクのスペック

https://minkara.carview.co.jp/car/daihatsu/wake/photo/

メーカー希望小売価格 (税込)	\1,717,200
型式	DBA-LA700S
駆動方式	FF
トランスミッション	CVT
パワーソース	ガソリン
10・15モード燃費(km/L)	–
JC08モード燃費(km/L)	23.80
WLTCモード燃費(km/L)	–
CO2排出量 (欧州や北米の参考値)	–
ドア数	5
乗車定員	4

全長(mm)	3395
全幅(mm)	1475
全高(mm)	1835
ホイールベース(mm)	2455
トレッド前(mm)	1305
トレッド後(mm)	1295
車両重量(kg)	1020
最低地上高(mm)	140
最小回転半径(m)	4.4
ハンドル位置	右

ウェイクってどんな車？

日常からレジャーまで幅広い用途に対応できる新ジャンルの軽自動車を目指して同社のタントを使って開発され、全高1,835mmでありながら、室内高を軽自動車で最も高い1,455mmを実現しているのが特徴である。

2013年11月の第43回東京モーターショーに参考出品された「DECA DECA（デカ デカ）」をベースに市販化された車種である。

なお、本車は（親会社の）トヨタ自動車へのOEMモデルがある一方で、SUBARU（旧・富士重工業）へは今のところOEM供給されていない。

ウェイクは軽自動車の中でもトップクラスで大きい車種になります。

室内高は軽自動車でもっとも高いと言われており趣味を楽しむための居住空間としては申し分ない

スペックではないでしょうか。それでは口コミを見ながらウェイクの魅力に迫っていきましょう！

良い口コミ

ターボは、街中なら意外にきびきび、しっかり走る。メーター読みで70～80kmhまでなら、多分不満は出ないと思います。

広大な室内スペースと多彩なシートアレンジ。
広い室内を有効に利用するための多彩で豊富なオプション。
経済性も含めたアウトドアレジャーの相棒と考えれば、かなり使えそう。

運転席ポジションが高くて、視界性も良い。

オートライトも付いてるので、山間道路も楽チン。

ターボ車なので、良く走ります。

普通自動車から軽自動車に買い換えようとこのページを見ていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？

普通車乗ってる方は軽は疲れる、安全性が低いって思ってる方が多いですよね。

しかもウェイクは燃費が悪い、エンジンがうるさい、という評価をよく見ます。

しかし、実際のところは、埼玉から京都まで高速を100キロ+αでなんなく巡航、100キロ巡航時のエンジン回転数は3000回転ほどですし、確かに登りになればエンジンかなり回りますけど、
（笑）
エンジンがうるさいくてどうにもならん、ということは全くないです。
むしろ、静かな部類に入ると思います。

燃費もコンスタントに13キロ、遠出すれば15キロ行くときもあります。

本当に軽自動車の進化はすごいし、その中でもウェイクは良くできてる車だと思います。

悪い口コミ

広大な室内スペースを買うクルマなので、言うのは的外れだとは思いますが、走りは見た目なり。
実燃費もちょっと厳しい。

室内灯など夜間が暗いこと、クルマの性質上かも知れないがオプションパーツが少ない点

エアロパーツがメーカーオプションはおろか社外品においても皆無に近いことです。
シンプルなデザインのフロントアンダー、リヤアンダー、サイドスポラーを出して欲しいと思います。

・ソケット部の出っ張りがあと５センチ短かったら足元スッキリだったのに・・・

・見た目はいいが、内装が所々安っぽい部分がある
・横風が少し苦手

NA車ならぎりぎり1t以内だが、重量級軽であることは確かであり、ゼロ発進や追越し、急坂の登坂は遅め。２駆も４駆もターボは最上級グレードのGしか選べない。
黒色内装の代償で、ハイトワゴンなのに室内の雰囲気が暗めで、開放感や明るさに欠ける。
車体が大きい割に、シートそのものは小さめ。男性ユーザーを意識しているのなら、せめて前席だけでも大きくしてほしい。
ワンタッチウインカーが全車標準装備だが、この車（とくにNA）には不釣り合い。
NA車の計器盤は、扇形速度計があるだけで、華やかさに欠けて寂しい。ムーヴならLでもタコメーターがあるのに残念。
セダン派生型のワゴンであるため、従来の軽１BOXと同じ使い方ができない場合がある。
例えば、スライドドア開口部が若干狭い、前席２人乗車＋自転車２台積載ができない、完全フルフラット不可である点は、バン派生型ワゴン同様の感覚で、荷物をガンガン積んでハードに使い倒そうとする方には不向き。

総評

口コミを見てもあまり悪い評価を見ることができませんでした。やはり「趣味の車」として受け入れている方が多い印象ですね。居住空間の広さを求める方が欲しいクルマとなっているようです。車格のせいで燃費は最近の軽自動車としては良いとは言えないので積載するものが大きいなど必要性がないとメリットが見いだせない車種と言えるのではないでしょうか。とはいえ見た目もカッコイイ上収納なども充実しているので一見の価値は有るかと思います。

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