4月からの新生活が始まるのを前に、「これまでとは違う」事を取り入れたいと思っている人は多くいるでしょう。
身近な所で言えば、洋服や髪型を変えたり、今住んでいる部屋をガラッと模様替えしたり、人によって様々あります。
その中でも、車が必要になってくる場合もあると思います。
通勤に使う・レジャーで使うなど用途も様々ですが、買う時のポイントとして、燃費や実用性を重視した購入が多くなっています。
しかし、車は自己表現をする為の立派なツールでもあります。これからの新生活に「個性的でこれまでの雰囲気を一新してくれる」コンパクトカーを、何台か紹介していきます。
新生活からの車選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
まずは、数ある個性派モデルのなかでも人気なのが「MINI」。
BMW傘下で、2001年の発売開始から数えて、現在まで3世代が登場していますが、デザイン面の変更はわずかしか無く、いかに長い間デザインが支持されているかが分かります。
中でもオススメなのは、シリーズ最強との呼び声高い「クーパーS」。
小柄なボディは街中でもよく似合うデザインで人気ですが、1.6Lターボ搭載でダイレクトな走りが感じられるなど、コンパクトながら機能性も充実しています。
次に紹介したいのが「プジョー」です。
プジョーはフランスの自動車メーカーとして有名ですが、2012年の初代発売から販売し続けられている「208」がオススメです。
洗練されたデザインもさることながら、ヨーロッパの公的機関から最高評価を受けた安全装備が充実している事・デザインとは対照的なフランス車らしいシックなインテリアで、外観とのギャップがオシャレな所が特徴的です。
最後に紹介するのは、「アルファロメオ」です。
イタリアの自動車メーカーである同社が製造する車はどれも、イタリアの風を取り入れた情熱的なデザインが人気ですが、その中にも遊び心を忘れないイタリアらしい個性的な車が揃っています。
中でもオススメなのが、「147」シリーズです。
とにかくこの車はデザインが高評価を受けていて、中でも2004年にマイナーチェンジ後に発売されたモデルで、世界的工業デザイナーとして名を馳せるジョルジェット・ジウジアーロ監修で、そのデザインは現在でも高い評価を受けています。
ここに紹介したのは全て輸入車ですが、もちろん国内の自動車メーカーが販売していく車でも個性的な車は多くあります。
一度、販売店を覗いてみてはいかがでしょうか。
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