2016年3月度の国内新車販売台数は、3万1434台を販売したトヨタ「プリウス」が4ヶ月連続で首位を守り、第2位は2万5542台を販売したホンダの軽自動車「N-BOX」がランクインしました。
第3位にはトヨタ「アクア」が入り、次いで第4位はダイハツの軽自動車「タント」がランクインしました。
第1位から第10位までを見てみると、10車種中5車種に軽自動車が入り、改めて軽自動車の人気の高さが伺えます。(日産「デイズ」スズキ「ワゴンR」など)
毎年3月は、年度末で決算時期という事もあり各社とも販売に力が入ります。その為、トップ10にランクインした車種の販売台数は、揃って1万台を超える実績を残しています。
しかし、軽自動車だけを見てみると、昨年4月の消費増税が現在も強く影響しており、トップ10に入った車種は全て前年同時期を割り込んでいます。
まだしばらくは、プリウスの好調さが続きそうな気配が感じられます。
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