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1BOXの王者アルファードとは
トヨタの最高級車という位置づけを獲得しロングセラーとなっているアルファード。
口コミから見えてくるアルファードの魅力に迫っていきたいと思います。
価格・主要スペック S“タイプゴールド”_7人乗り(CVT_2.5)
メーカー希望小売価格
(税込)\4,240,000 型式 3BA-AGH30W-PFXSK(G) 駆動方式 FF トランスミッション CVT パワーソース ガソリン 10・15モード燃費(km/L) – JC08モード燃費(km/L) – WLTCモード燃費(km/L) 10.60 CO2排出量
(欧州や北米の参考値)– ドア数 5 乗車定員 7
全長(mm) 4950 全幅(mm) 1850 全高(mm) 1935 ホイールベース(mm) 3000 トレッド前(mm) 1575 トレッド後(mm) 1580 車両重量(kg) 1960 最低地上高(mm) 160 最小回転半径(m) 5.8 ハンドル位置 右
エンジン S“タイプゴールド”_7人乗り(CVT_2.5)
エンジン型式 2AR-FE 総排気量(cc) 2493 エンジン種類 直列 4 気筒 動弁機構 DOHC 過給機 – ボア×ストローク(mm) 90.0×98.0 圧縮比 –
最大出力
(kW[ps]/rpm)134[182]/6000 最大トルク
(Nm[kg-m]/rpm)235[24.0]/4100 燃料供給装置 電子制御式 燃料タンク容量(L) 75 使用燃料 レギュラー アイドルストップ OP 回生 ○ 足回り S“タイプゴールド”_7人乗り(CVT_2.5)
サスペンション前 ストラット スプリング前 コイル スタビライザー前 ○ ブレーキ前 ベンチレーテッドディスク タイヤサイズ前 235/50R18 97V 18×7.5J
サスペンション後 ダブルウィッシュボーン スプリング後 コイル スタビライザー後 ○ ブレーキ後 ベンチレーテッドディスク タイヤサイズ後 235/50R18 97V 18×7.5J
良い口コミ
・乗り心地が良い
・見切りが良い
・静粛性が高い
・車重があるため横風に強い
・オットマン付いていると満足感UP!長距離も楽々
・安全装備が充実もしもの際の乗員保護性能が高い
・ガソリンエンジンならではのスムーズさと反応速度
・アイドリングストップからの復帰が早く、振動も無い。レーントレーシングアシストやアダプティブハイビームシステムは便利に使っています。
高速を安全に楽に移動できるアイテムでしょう。前期で足りなかった先行車発進のアラームなどもつきましたので、良い感じですね。
リアシートが高級感があり、子供も満足してます。
安全装備が良くなっている(TSS)。
特に、三眼LEDヘッドランプのアダプティブハイビームシステム(AHS)は、私の住む真っ暗な田舎道の夜間走行時に視界が良く安全で安心して走れます。非常に満足です。そこそこ大きくてカッコいいのと、黒を基調とした内装に満足しております。
また、T-connectやDCMなどが使えることと、T-connectのオプションでマイカーサーチ+とオペレーターサービスに加入しましたが、エンジンのオンオフを知らせてくれる事と、その場所も分かる事がとても気に入ってます。
悪い口コミ
ディスプレイオーディオの解像度がどうにもイマイチ。
価格的には安めですが、もう少し何とかならないのかな?と思います。メーターパネルのエアロ系専用の赤装飾は子供っぽいのでマイナスですね。
ホイールもカッコいいなと思いますが、塗色部分の汚れが結構目立ちます。
内張にもっとソフトな材料を使って、高級感を上げて欲しい。
収納スペースが少ない。レーントレーシングアシスト(LTA)は、〇産のオートパイロットのほうが優れている(ように感じる、個人の感想です)。
デジタルインナーミラーは慣れが必要かも。
何か違和感がある、三半規管の衰えか・・・??合皮シートは見た目は本革とわからなかったけど、やっぱり座り心地は本革のほうが良い(ように感じる、個人の感想です)。
JBLの音は不満。金額に対してこの音はしょぼい(レクサスマークレビンソン、BMWハーマンカードンとの比較です)改善希望。
メーカーオプションSDナビを装着しないと使えない機能が多い事が、唯一の不満点です。
無理して着けなかった自分が悪いんですが💦・内装のプラ部分の質感はもう少し厚みが欲しい!
総評
乗り心地や安全装備、豪華装備といったところの満足度は基本的に高いようです。
車格の割には燃費も良く、走りにも定評がありますね。また安全装備や便利機能といった
ところもかなり好評なようですね。静寂性も定評があり、快適なドライブを楽しむことができそうです。
また最高級車ということもあり、求められる次元が高いのか内装についての要望が多いことも散見されます。
ナビや樹脂部分、材質などを細部の作りに対する要望が多いようです。
いつかはすべての要望に応えたパーフェクトなアルファードを見てみたいですね。これからもアルファードは進化を続けていくことでしょう。
一度この上質な空間を味わうと普通の車には乗れないかも知れませんね。