自動車世界販売台数で
5年ぶりにトヨタが
首位を明け渡しました。
その相手とは、、、
首位になるのは初めてのこと
だそうです。
いま、最大市場と言われている
中国で大幅に販売台数を伸ばし、
トヨタとの差は、
16万台と大きく開く結果
となりました。
フォルクスワーゲンの
11月の世界販売は、
前年同月比で7.9%増となり、
ディーゼル車の排ガス不正問題が
発覚した昨年9月に比べると、
最大の伸び率でした。
また1月~11月の累計も
前年同期比に比べ、
3.1%増となりました!!
一方で、
ダイハツ自動車や日野自動車を含む
トヨタグループ全体の
11月の前年同月比は2.2%増、
日本では11月に発売した
「ルーミー」や「タンク」が
好調ではありましたが、
原油安の米国で
乗用車が不調、
資源安で中近東なども落ち込んだことが、
全体の伸びを抑えた原因のようです。
自動車販売と言ったら、
日本!トヨタ!
っていう圧倒的につよい
イメージがありましたが、
時代は変わっていくんですね。
今回の悔しさをバネに
トヨタをはじめ、
日本の各メーカーが
どれだけ上がってくるのか、
今後に期待!ですね!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。