7月下旬に発表を予定している
新型「CIVIC(シビック)」シリーズの
3モデルが発表に先駆け、
新型モデルに関する情報を公開しました。
http://www.honda.co.jp/CIVIC/new/
欧米ではクーペがありますが、
日本では今のところ販売はないようです。
◆ハッチバック
Type-Rとしては販売をされていましたが、
新モデルでは通常モデルとして登場します。
エンジンは1.5リッターの
「VTECターボエンジン」
ミッションはCVTと6速MTが
用意されています。
◆セダン
シビックハイブリッドが登場した
2005年モデル以降、セダンタイプの
日本の販売はありませんでした。
ハッチバック同様
1.5リッターのVTECターボエンジンです。
トランスミッションはCVTとなります。
◆Type-R
今回も、ボディータイプはハッチバックです。
魅力は走りを追及した機能が満載です。
—————————————————————
・2リッターVTECターボエンジン。
2リッターでありながら
320馬力を生むエンジン。
見た目だけでなく走りも
パワーアップしました。
—————————————————————
・レブマッチシステム
シフトチェンジの際の回転数を
自動で合わせてくれる機能です。
すでに他社のスポーツカーなどでも
搭載されている機能ですが、
MT車に乗っていてシフトチェンジ時の
ショックを和らげてくれるので、
ショックが苦手な人には嬉しい機能です。
—————————————————————
・3つのドライブモード
+R、スポーツ、コンフォートの
3つのドライブモードがあり、
場所と気分に応じて楽しめるように
なっています。
—————————————————————
◆まとめ
意外に驚きなのが安全運転支援システムの
ホンダセンシングが全モデルに
標準ではないところです。
現段階ではセダンは標準。
ハッチバッグにおいては外すことができ、
Type-Rでは装備されていません。
走りを追及するうえではホンダセンシングが
マッチしなかったのかもしれません。
時代に流されないところがホンダらしいです。
しかし、ホンダセンシングでなくても、
安全運転支援システムは搭載されているので
安心して購入できます。
7月の発表で日本仕様が欧米仕様と
どう変わるか楽しみです。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。