ついにC-HRを超えた!?CX-30の魅力とは

マツダCX-30について

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/design/

マツダCX-30は2019年10月に発売開始された、CセグメントSUVです。
CセグメントSUVは世界的に人気が高く、激戦カテゴリーとなっております。
日本自動車販売協会連合会の発表した2020年3月の販売台数では
マツダ「CX-30」(5647台)がトヨタ「C-HR」(5172台)を抜いたようです。
ここまで僅差でC-HRと争っていましたがついに逆転する事ができました。

そんなCX-30の魅力について語っていきたいと思います。

C-HRについて

プリウスに続く新世代プラットフォームTNGA採用第2弾として2016年12月にデビューしました。
デビュー後1カ月で約4万8000台を受注するなど一気に人気モデルとなったとなり2017年SUVでベストセラーとなりました。

ボディサイズ居住性について

ボディサイズ
●C-HR:全長4385×全幅1795×全高1540mm、ホイールベース:2640mm
●CX-30:全長4395×全幅1795×全高1540mm、ホイールベース:2655mm

ボディサイズはほぼ同サイズとなりますが全長とホイルベースが僅かにCHRよりCX-30
のほうが大きいですね。取り回しのしやすさの目安となる最小回転半径はC-HRが5.2m
に対しCX-30が5.3mとなっていていてわずかな差ですがC-HRが優れていますね。

室内寸法
●C-HR:室内長1800×室内幅1455×室内高1210mm
●CX-30:室内長1830×室内幅1490×室内高1210mm

ほぼ同じボディサイズながらも室内寸法はCX-30のほうが広い事がわかりますね。
ほんのわずかな差ですが後部座席での居住性はCX-30のほうが優れている事になりますね。

CX-30のデザイン

CX-30は定評のあるマツダの魂動(こどう)デザインを採用した最新モデルでマツダでは『深化(しんか)した魂動デザイン』と表現し、SUVらしい力強さを絶妙に表現しています。

万人受けするかというと難しいところはありますがマツダらしいスポーティーかつ上品な仕上がりに
なっていると思います。光の移ろいで一瞬ごとに違う表情を見せる、凛としたデザインに心を奪われる
方も多いのではないでしょうか?

CX-30のインテリア

「同じ気持ちを大切な人と共有できる、豊かな時間が流れます」

そんなコンセプトでCX-30のインテリアはデザインされています。
乗り物という用途だけではなく、思い出を気持ちよく共有できるそんな車内空間になっている
のではないでしょうか。素材の質感から、使いやすさにこだわり抜いたラゲッジルームなど
乗る人すべてが居心地のよさに包まれる、ゆとりある豊かな空間が広がります。

ドアトリムは上部のウイング形状の豊かな造形によって、包まれ感をより強く感じられるようにデザインになっています。また金属の加飾はフィニッシュまで人の手で仕上げたような印象を受けました。
アームレストはその横の肘が当たる面の大きくえぐった豊かな立体でしっかりと肘を乗せられゆったりとした気持ちでドライブを楽しめます。

また快適に過ごせることを目指して設計されているので室内空間やスムーズな乗降性、その広さや高さまで綿密に設計されています。ラゲッジルームや便利な収納スペースなど、日常使いから家族との旅行まで、幅広いシーンをアクティブにする機能を備えているのがポイントですね。

心地よい走りを楽しむための機能を備えた、こだわりのシート。

電動で前後スライド、シート全体と前端高さ、背もたれ角度、ランバーサポートの調整ができる運転席10Wayパワーシートになっています。助手席側も適切なポジションでドライブを快適に楽しめるよう、ラチェットレバー式シートリフターを標準装備しています。さらに運転席&助手席シートヒーター/ステアリングヒーターが、寒い季節にもより快適に過ごせますね。

ゆとりあるパーソナルスペース、豊かな室内空間。

車内で心地よく過ごせるよう、ゆとりあるパーソナルスペースを確保しました。
センターアームレストとドアアームレストにワイドな幅を持たせ、くつろぎ感と姿勢維持をサポート。また、前後席のスペースを広めに設定し、前席から振り返った際に自然な角度で後席に座った方の表情が見えるようにしています。
後席では、身長180cmの方でも余裕を持って座れる高さを確保し、アームレストはしっかりと肘を乗せられるデザインとすることで、すべての乗員が快適に過ごせる室内空間を目指しました。

全席乗り降りしやすく、後部座席も快適に。

誰もが自然でスムーズな動きで乗り降りできるよう、シート座面の高さやドア周りの造形を造り込みまれています。また後席はクッションやピラーの形状に工夫を取り入れ、快適な乗降性とすっきりとした広さ感の演出を両立できています。さらに後部座席の乗員が快適に過ごせるよう、アームレスト付コンソールボックスの後部にエアコンの風向を調整できる吹き出し口(リアベンチレーター)を装備しており後部座席に座っても快適なドライブを楽しむことができます。

いつもつながることで、もっと安心に。もっと快適に。

マツダコネクトとはマツダならではの人間中心の考え方に基づいたヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)設計により、安全で直感的に使え、さまざまなデバイスやメディアにも対応したコネクティビティシステムです。使いやすさにこだわり抜いた8.8インチのワイドなセンターディスプレイとコマンダーコントロールを搭載しており操作性と実用性を兼ね揃えています。

まとめ

このように細かな造形がCX-30の魅力を引き出していると思います。
気になる方はぜひ実車を見に行き試乗してみてください。

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