最近、各自動車メーカーが発表している新型モデルには「先進技術」が搭載されています。
先進技術と一言で言っても、メーカーによって技術も様々。
そこで今回は、最新の先進技術をメーカー別にご紹介します。
衝突時に車外にエアバッグが出てくる?
一般的なエアバッグは、衝突時に運転席や助手席、車種によっては後部座席から膨らむ構造になっています。
しかし、これまでの事故現場では「歩行者に対する保護」が不十分でした。
そういった課題を受けて、富士重工業(スバル)が2016年秋に新発売させる「インプレッサ」に、フロントガラス下部に「歩行者保護用エアバッグ」を搭載します。
具体的には、衝突時に歩行者の頭部を強打させない様に、車内のエアバッグと同じように瞬時にエアバッグが膨らむ仕組みとなっています。
また、衝突時の車内の安全性を向上させる目的で、「車台(プラットフォーム)」も併せて新しく開発させました。
自動運転がセレナから開始
また、日産自動車は主力ミニバン「セレナ」に、高速道路での運転について「自動運転技術」を搭載した新型モデルを発売します。
詳細な性能は、同一車線上において、渋滞に巻き込まれた時も車線を変更する事なく、前を走っている車との間隔を一定とした走行が可能になり、ドライバーの疲労軽減と追突事故防止などがつながると言われています。
ウィンカーを出したら自動で車線変更
日産自動車が自動運転技術を開発したのと同時に、メルセデス・ベンツも先進技術を開発しました。
その技術とは、高速道路を走行中にウィンカーを出せば自動で車線変更が可能な技術です。
さらに、ドライバーが運転中にハンドルから一定時間両手を離した場合、「アラームを鳴らした上で車線をキープしたまま減速・停止する」技術も開発し、「Eクラス」に搭載して7月に販売を開始しています。
この様に、日々進化する先進技術。
最新技術を見逃さない為にも、最新ニュースはチェックした方が良さそうです。
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