2017年7月20日にトヨタのSUV
「ランドクルーザー」が一部改良され
同日発売となりました。
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◆どこが変わったのか
今回の一部改良でヒッチメンバーが
オプションで用意されました。
ヒッチメンバーによりトレーラーヒッチが
装着可能となり、トレーラーなどを
けん引できるようになります。
たまにボートをけん引している車を
見かけますよね。それに必要な部品と
考えてください。
また、ドアミラーがドアをロックすると
自動で折りたたんでくれる機能が
搭載されました。(GX以外)
最上位グレードのZXには、
クラウンなどにも採用されている
パワーイージーアクセスシステムが
運転席に装備されました。
これにより、乗り降りの際に
自動でシートとハンドルが移動して
乗り降りがしやすくなります。
◆価格と燃費
グレード | 価格 (円) |
燃費 |
定員 (名) |
ZX | 6,836,400 | 6.7 | 8 |
AX Gセレクション |
5,860,080 | 6.7 | 8 |
AX | 5,140,800 | 6.9 | 8 |
GX | 4,728,240 | 6.9 | 5 |
※価格は税込み価格で北海道・沖縄地区を除きます。
※燃費はJC08モードです。
◆まとめ
以前よりけん引できる費用が
かからなくなったことで、
アウトドアの幅が広がり、
身近になりそうです。
ランドクルーザーは国内だけにとどまらず、
世界でも人気の車種のため、
時期や状態によって高額査定が見込めます。
ランドクルーザーに乗って
家族や友達とアウトドアへ出かけましょう。
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