運転中、太陽の光が差し込むと
視界が見えずらくなって
運転しにくくなる時がありますよね!
そんな時に活躍してくれるのが
サングラス!!
しかしサングラスと言っても、
いろんな種類があります!
ということで、今回は
運転中につけたいサングラスの
選び方について
お伝えしていきたいと思います!
運転中のサングラス効果
![](https://www.car-satei.org/wp-content/uploads/2016/09/car-608699_640.jpg)
運転をするときに
サングラスをかけることは、
まぶしさを遮光して、
運転しやすくしてくれたり、
運転中の照り返しや
反射光・雑光による目の疲れを、
軽減してくれる効果があります。
また、目からも日焼けはする
と言われるので、
紫外線対策としても有効です。
では、どんなサングラスが
運転には適しているのでしょうか?
運転に向いてるサングラスって?
![](https://www.car-satei.org/wp-content/uploads/2016/08/721a28a3f5cecac96578d27dc2df27dd_s.jpg)
レンズの色に注目!
色は、グレーまたは、グリーン系。
これらの色は、
光を平均的に遮光してくれる
性質を持っていて、
自然に近い視界にしてくれます。
可視光線透過率でみる
可視光線透過率とは、
光の透過率のことで、
外からの光をどれくらい通すのか
ということです。
この率が低ければ低いほど、
まぶしさを遮光してくれます。
ただ、あまり低すぎても
暗くなりすぎて見えない!
ってこともあるので、
20~30%くらいがちょうどいい
と言われています。
一番いいのは、偏光レンズ
偏光レンズは、
単に光の量を減らすレンズと異なり、
対向車からの反射光や
水面や路面からの反射に強い
レンズです。
太陽が反射して標識が見えにくい時や
フロントガラスの映り込みなどの時の
照り返しにも強く、
視界がかなり見えやすくなる
ことから運転に適したレンズと言えます!
いかがでしたか?
運転を快適にするためのサングラス。
最適なサングラスを選んで、
より安全で快適なドライブを
楽しんでくださいね~!