20代・30代・40代にみる洗車の考え方の違い

買う前からカタログや雑誌などで情報を集めて、コツコツとお金を貯めて買った愛車はいつもキレイにしておきたいもの。いつも愛車をキレイにしておくには洗車が欠かせません。実は洗車にも世代別で考え方が違う事が分かりました。今回は世代別にみた洗車の考え方についてご紹介します。

状況に合わせて洗車場所を変える20代

車離れの中心世代として、よくインターネット調査にも挙がる年代が20代です。

ひと昔前と比べて車の販売台数が落ちている状況で、新たに車を買う20代は愛車に対する愛情も人によって様々で、それに応じて洗車をする時の場所も状況によって柔軟に変える人が多いのも特徴です。

年々洗車が出来る場所・洗車の方法・特殊な成分を使い洗車の頻度を下げる事が出来る洗剤の登場など、洗車に関する状況の変化を受けているのも20代の特徴として考えられます。

自分の手で丁寧に洗車を行う本格派もいれば、洗車はガソリンスタンドのスタッフや自動洗車機におまかせなど様々です。

ちなみに、全く洗車をした事がない人もいますので、車の購入を促進する一つの方法として洗車にポイントを置いてみてもいいかもしれません。

スタッフにおまかせする事が多い30代

会社の中でも役職がついたり、自分で事業を起こしている人も多いのが30代です。毎日忙しい30代は洗車に関してはスタッフにおまかせする人が多いのが特徴です。

もちろん自宅や洗車場などで洗車をする人も多いですが、スタッフにおまかせする割合がそれらを上回っている調査結果もあります。

ガソリンスタンドはもちろん、愛車を買った販売店で洗車をおまかせしたり、洗車機を使って洗車をしたりと、時間の節約も兼ねて自分では洗車をしない人の割合が大きいのも特徴です。

自分で洗車をする事が多い40代

自分で洗車をする人が多い20代・30代と比べて、自分で洗車をする事が多いのが40代以降です。

40代以降はバブル世代と呼ばれる事も多く、自分で買った車に対しての愛着が大きく、また愛車を自分でドレスアップする事にも力を注いでいる人が多いのも特徴です。

そのため、愛車のグレードや装備はもちろん、常にキレイな状態を保つために洗車を欠かさない事も特徴の一つです。

愛車に対する愛着が大きい事から、自宅の庭や洗車場などを使って自分で洗車をする人の割合が多いですし、この割合は世代が上がっていくにつれて増えていきます。洗車を趣味としている人も多いのも割合を大きくしている要因でもあります。

ちなみに、持っている洗車グッズにも年代で違いがあり、ブラシやワックスなど自分で洗車を行う事に不可欠なグッズは40代以上と30代以下では3割の違いがあります。

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