室内の細かいホコリを取るクリーナーもポイント

毎日乗っている車はボディだけではなく室内も汚れてきます。雨の日は濡れた傘を車内に入れる事もありますし、車内で食べたり飲んだりするとカスや水滴が落ちたりと、汚れる状況も多くあります。そんな車内の清掃には室内用クリーナーが役立ちます。家庭用のクリーナとはサイズも異なる室内用クリーナーを、今回は特徴などについてご紹介します。

家庭用と室内用の違い

引用:https://pixabay.com

ドアポケットなど細かいところまで届く

家庭用のクリーナーはリビングや玄関など家の中を掃除するために作られていますが、車内用クリーナーはノズルが小さいのが特徴です。

車内はドアポケットやシフトノブ、ダッシュボードや席と席のすき間など、家庭用クリーナーでは取り切れない箇所も清掃する事が出来ます。また、クリーナー自体のサイズも小さいので車内で使うにも邪魔になりません。

コンパクトサイズでもダニやノミも取ってくれる

家庭用クリーナーには、サイクロンなど多彩な性能を搭載した製品が多く販売されています。

車内用クリーナーにも同様の性能を搭載した製品も販売されています。また、車内は暖房を効かせることもありますのでダニやノミが発生しやすい環境でもあります。車内用クリーナーでもダニなどを除去する性能が搭載されている製品もあります。

特に小さな子供やお年寄りがいるご家庭には、こういった性能が搭載されたクリーナーがおすすめです。

使い方は掃除機と同じ

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細かいところまで届くノズル付きが便利

車内用クリーナーの使い方は、家庭用クリーナーと同様です。

スイッチを入れた後に綺麗にしたい箇所にノズルを当てる事でゴミやホコリなどを吸い取ってくれます。

また、細かい箇所に届くようなノズルが付いた製品もおすすめで、シート周り以外にもトランクルームなどもクリーナーを当てると車内が綺麗になります。

電源もコードレスなど多彩

車内用クリーナーは電源をシガーソケットから供給するタイプもあれば、搭載されている電池にあらかじめ充電した上で使うタイプなど様々です。

最近ではコードレスタイプのクリーナーが人気を集めていますので、コードを入力してを持って車内を移動したくない方におすすめです。

ボディやタイヤと同じく車内も綺麗にすることがポイント

快適で楽しいドライブを楽しむには車内の清掃も欠かせません。車内用クリーナーで綺麗な車内を維持してみませんか?

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