毎年4月28日と11月28日は「洗車の日」とされている

日本には色々な記念日を制定しています。1月から12月まで様々な記念日が制定されていますが、カップラーメンの日やバラの日、魚の日やネコの日など様々です。そんな記念日ですが、実は洗車にまつわる記念日も制定されている事をご存じでしょうか?そこで今回は、洗車をするにはこの日しかない?と考えてしまうほどのインパクトが大きい記念日です。これを見て洗車をしている人に教えてあげると喜ばれるかもしれませんよ。

4月28日は4(良い)28(ツヤ)、11月28日は11(良い)28(ツヤ)から

洗車をする日として適していると言われているのが、雨が上がった日でも夏場でもなく、実は曇りの日が適していると言われています。

理由としては、太陽が照らしていない時には水が乾くことを防いでくれるし、何より洗車をする人が疲れにくい事がポイントです。

そういった環境が関係している洗車ですが、洗車の記念日は「4/28」「11/28」に制定されています。

この2つの日を洗車の日に制定したのは「オートアフターマーケット活性化連合(AAAL)」です。

この洗車の記念日を制定したのは、洗車機を始めとする機械を使ったり、ガソリンスタンドなどで人に愛車の洗車をお願いするのでなく、自分の手でしっかり愛車を綺麗にする手洗い洗車を推奨しています。

手洗い洗車を推奨する以外にも、洗車の日が制定されたのには理由があります。

愛車を大事にして欲しいとの願いから制定された

洗車の日を制定した大きな理由としては、愛車をもっと大事にして欲しいとの思いがあります。

また、愛車を大事にする事で初めて愛車を買った日の事や一緒にドライブをした日など、思い出を語るキッカケにもなります。

愛車を自分の手でしっかりと手を抜くことなく洗車をしていると、どんどん愛車にたいしての愛情も湧いてくること間違いありません。

綺麗な車でドライブしたい気持ちは変わる事はない

また、洗車の日に限った事ではありませんが、車を運転している人は「愛車を大事にする気持ち」に変わりはありません。

高いお金を払っている事もありますが、それ以上に思い出などお金には代えられない事を一緒に過ごした愛車は、人にとっては家族と同じような感覚になるでしょう。

そんな愛しい愛車、しばらく手洗い洗車していないな・たまには自分の手で洗ってみるかなどと考えている人は、ぜひ洗車の日に洗車をしてみてはいかがですか?

久しぶりに味わう嬉しい気持ちが沸いてくるかもしれませんよ。

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