「走りも良いから気に入っている」
そんな声も多く聞こえる人気車種のスバル「レガシィ」が、リコール対象車となりました。
ワイパーから火が出る恐れがある
レガシィを生産している富士重工業は9月23日、主力車種の「レガシィ」について、国土交通省へリコールの届け出を行いました。
国土交通省の発表を見ると、今回リコールの対象となるのは、2009年4月~2013年7月の期間に生産・販売された10万7388台です。
リコールの原因となったのは、フロントガラスのワイパー部分で、ある条件下においてモーターが異常な発熱を起こし、その結果、火が出る恐れがあるとの事です。
雪が積もるとワイパーが動かなくなるとの報告も
具体的な条件下とは、冬に雪がフロントガラスに積もった時にワイパースイッチを切ると、ワイパーが元々あった位置に戻らなくなり、その後、異常な発熱が起こるという事です。
この不具合で、2012年から今年にかけて、全国各地でモーターから火が出るトラブルが5件確認されましたが、怪我をした人はいないという事です。
ちなみに、富士重工業は、海外(中国やヨーロッパ)に輸出した約19万台と、アメリカ生産の約63万台については、それぞれの国が制定している法律に沿って対応するとの事です。
レガシィの「売り時」はいつ?
今回のリコールの対象車種「レガシィ」は、リコールが原因の販売台数減少などで、急激に価値が下がり売却時に損をする可能性があります。
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