みなさんは、普段
タイヤの空気圧って気にしていますか??
あまり気にすることは、
少ないかと思いますが、
空気圧が低下していると、
いろんな不調が現れることがあるんです!
なので、定期的にチェックして
空気圧を指定されている値に
保っておかなければいけないそうです!
そこで今回は、
空気圧の低下で起きるトラブルや
空気の入れ方について
お伝えしていきたいと思います!
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タイヤの空気圧が低下していると?
![](https://www.car-satei.org/wp-content/uploads/2016/10/31d0646250ba2a3fc00747bb01ef907c_s.jpg)
空気圧が低下することで
起きる不調としては、、、
・燃費低下
・スリップしやすくなる
・タイヤ破裂
などです。
空気圧が低くなると、
走行中のタイヤの形が変形し、
転がり抵抗が増え、
ブレーキになってしまうため
燃費が悪くなってしまったり、
タイヤが路面に接する面積や
状態が変化することで、
ブレーキの効きが悪くなったり、
カーブする際に滑ってしまうことに
つながります…。
空気圧って
思っていたよりも重要なんですね!
っということが分かったので、
さっそく空気を入れていきましょう!
レッツ!空気入れ!!(笑)
![](https://www.car-satei.org/wp-content/uploads/2017/02/IMG_5653-768x1024.jpg)
では、実際にどんなふうに
空気を入れていけばいいのでしょうか?
入れに行ったので、
見てみてください!
まずは、運転席のドアの内側にある
こんな感じのステッカーを見ます!
![](https://www.car-satei.org/wp-content/uploads/2017/02/IMG_5660-768x1024.png)
そこには、前輪と後輪の空気圧の
値が記してあるので、確認します!
確認できたら、
つぎはこんな感じの機械があるので、
その機械のダイアルを回して、
さっき確認した値に設定します!
前輪に空気を入れるときは、230。
後輪に入れるときは210。
っといった具合に設定してください!
設定が完了したら、
エアバブルと呼ばれるところの
キャップを取ります。
![](https://www.car-satei.org/wp-content/uploads/2017/02/IMG_5654-768x1024.jpg)
![](https://www.car-satei.org/wp-content/uploads/2017/02/IMG_5655-768x1024.jpg)
外したら、先程の機械の先端部分を
エアバブルに押し当てて、
空気を入れていきます。
この時、「シュー」っと
漏れる音がしないように、
押しあてる角度に気をつけてください。
![](https://www.car-satei.org/wp-content/uploads/2017/02/IMG_5656-768x1024.jpg)
正しく押し当てないと、
空気が抜けてしまいます。
空気が入ってる間は、
「チーン、チーン」と音が鳴り、
徐々にその間隔が長くなります。
設定の空気圧になったら、
音が鳴らなくなります。
音がならなくなったら
完了の合図です。
空気入れを外して
キャップを付け直したらOK!!
割とすぐ終わります★
ちなみに空気を入れる機械は、
今回使った据え置き(アナログ)タイプ
の他に、据え置き(デジタル)タイプ、
エアタンクタイプがあります。
行ったガソリンスタンドで
どれを使ったらいいか
分からなくなった場合は、
店員さんに聞くようにしてください!
車の性能をしっかり発揮するためには、
タイヤも適正な空気圧であることが
大事です。
空気が抜けていたり
入りすぎていたりすると、
燃費が悪くなるだけでなく、
ひどい場合はハンドルが取られたりして
運転に悪影響が出ます。
又燃費が落ちるだけでなく
タイヤの寿命まで短くしてしまいます。
そんなことになって
後悔することがないように、
日頃から、空気圧のチェックは、
こまめにしておきましょう!
だいたい1ヶ月ごとに
チェックするといいかなって思います!