洗車のやり方は業者ごとで違うの?

太陽がサンサンと照り付ける真夏や、氷点下の冷え込みになり積雪することもある真冬など、愛車にとってキツい時期は年に何度かあります。そんな過酷な気象条件を超えた愛車は洗車をしてキレイにすることがポイントです。そんな時、洗車の負担と時間短縮を一度に行ってくれるのが洗車機と、ガソリンスタンドのスタッフ洗車です。ここでは、洗車のやり方が業者によって違いがあるのかについてご紹介します。

洗車機を使う業者は大体同じ

車を機械の中に入れたあとは、スイッチを押すだけで水かけや洗い、洗った後の洗浄を一気に行ってくれる機械が洗車機です。また、洗車機が置いているのは主にガソリンスタンドですが、大型トラックを何台も所有している運送会社でも洗車機を置いていることがあります。

置いている洗車機にはブラシがプラスティックや布の違いや大きさなど、機種によって幾つかの違いはありますが、基本的な操作方法はほぼ同じです。

業者によっては、洗車機に入る前の予備洗いをサービスして行ってくれたり、自分で予備洗いをしないといけなかったりと対応もまちまちです。

洗車機を使った後のサービスが違う

車を機械で一気に洗ってくれる洗車機ですが、基本的には洗った後の拭き取りは車を持ってきた人が行うことになります。しかし、業者によっては洗車機の料金とセット、もしくはオプションとして拭き取りを行ってくれます。

洗車機で車を洗うと、ドアの隙間や下部分に汚れや水分が残ることがあるので、そういった部分を自分もしくはスタッフの人が拭くことで洗車が終了します。

さらには、車内のゴミを集めてくれたり、フロントガラスの汚れをふき取ってくれたりと、業者によってサービスもまちまちです。

手洗い洗車は業者によってやり方が違う

ここまでは洗車機を使った洗車についてご紹介しましたが、ガソリンスタンドやカー用品店での洗車はスタッフによる手洗い洗車もあります。

手洗い洗車については業者によってやり方に違いがあります。

具体的には、水を車全体に掛けた後の洗う順番が違うことで、ある業者は天井から、ある業者は足回りからと順番も様々です。また、順番に合わせたオプションサービスにも違いがあるので、今必要な洗車・必要ではない洗車を使い分けることがポイントです。

手洗い洗車のサービス内容は業者ごとで違う

手洗い洗車には、ボディを中心に洗うコースや、ワックスまで行ってくれるなど内容も業者によって違いがあります。

ボディと足回り、車内も隅々まで洗車を行ってくれる業者もあれば、車内は行わずにボディや足回りをメインに行う業者もあります。

違いの理由は業者が考えることではありますが、洗車をお願いする側としては必要な洗車を絞れるので、余計な洗車費用が掛からないのもポイントです。

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