鉄道に車が衝突!非常停止ボタンを押さなかったらどうなってた?

2019年11月22日、千葉県いすみ市のいすみ鉄道房総街道踏切で、大原駅発上総中野駅行きの下り列車と軽乗用車が衝突する事故が起こりました。

 

1両編成の電車の乗員乗客14人に怪我はなく、追突した軽乗用車の運転手の会社員女性(25)も非常用のボタンを探すために車外に出ていたため無事でした。

 

警察によると、乗用車は踏切内に進入したのちにエンジンが止まり、立ち往生していたそうで、電車の脱線はなかったとのことです。

 

現在も詳しい原因を調べています。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00010000-chibatopi-l12

●踏切内での事故対応!非常停止ボタンを押さなかったらどうなってた?

踏切内の車と電車の衝突事故は全国的にも定期的に発生しており、一般道での交通事故とは違って対応方法を知らない人もいるのではないでしょうか?

 

今回の事故では、軽乗用車を運転していた女性は同乗者がいなかったため、車から自ら降りて緊急停止ボタンを探しに行き、結果として衝突に巻き込まれずに済みました。

 

通常、踏切内で車が立ち往生した場合は運転手が車を前進させポールを押し上げて踏切の外まで車を移動させなければいけません。

 

ですが、1人で運転中にどうしても車が動かないとなった場合、今回の事故の助成のように非常用ボタンを押しに行くという選択も大切です。

 

万が一踏切内で車が立ち往生してパニックになり、自分の身を守るために慌てて外に出てしまっても直ぐに非常用ボタンを探してボタンを押すことで問われる罪の重さが天と地ほど変わってきます。

 

非常用の停止ボタンがない場合は発煙筒を使うなどして電車に危険を伝えることが大切です。

●車を動かさずに非常用ボタンも押さなかったらどうなってた?

踏切内で車が立ち往生した場合、どうしてもパニックになり車の外に出て避難したいという気持ちが沸き立ちますが、動かせるはずの車を動かさずにその場から避難した場合は「過失往来危険罪」(刑法129条1項)という刑事上の罪に問われる可能性が出てきます。

 

その後、非常用ボタンを押したり発煙筒を炊くなど危険を知らせる行為をせずにいると罪に問われる可能性はグンと上がり、衝突事故で怪我人や死亡者などが出た場合はさらに別の罪にも問われることになります。

 

また、踏切内の事故では刑事上の責任だけでなく、鉄道会社との間の民事上の責任も問われます。

 

仮に数千万円から億単位の賠償があった場合、カギになるのは任意保険の適応範囲です。

 

もしも保険適応外の場合の踏切内事故の賠償請求は自己負担となってしまうので、心配な人は任意保険の対照となる物損・対人賠償を無制限の適応範囲にしておくと安心です。

 

ただし、緊急非常ボタンを押していない場合は補償が受けれない場合もあるため、踏切内の事故にあった場合は必ず危険を知らせるようにしましょう。

●まとめ

一人で車を運転している問の踏切内でのトラブルは特にパニックになり車から立ち去りたくなりますが、まずは車を踏切の外まで動かすことを優先させるのがポイントです。

 

どうしても動かなかった場合は電車に危険を知らせるために、非常用ボタンを押したり発煙筒で電車の運転手に危険をしらせましょう。

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