3月7日から、プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社はコンパクトSUV車「2008」の特別使用車「2008 CROSSCITY」の販売を開始しました。
今回の設定では、オンロードとオフロード(悪路)においての走行性能や快適性を通常モデルよりも進化させたモデルとなっています。
その中での注目ポイントは、現在「208」「308」に搭載されている6速ATを、1.2L直列3気筒ターボエンジンと組み合わせた事による「パワートレ―ンの刷新」が挙げられます。
今回の刷新によって、フリクションロスを低く抑え燃費と静粛性に貢献するチューニングと、ギヤレシオのハイギヤード化が施されました。
さらに、その時の路面状況(雪道や砂道など)に合わせた的確なグリップを実現可能にする「グリップコントロール」を搭載や、季節を問わないタイヤとして知られる4シーズンタイヤも併せて装着されています。
エクステリアは、17インチツートーンブラックアロイホイールやブラックドアミラー、インテリアはレザースタアリングなどを採用して、個性を重視したものとなっています。
ボディカラーは「エメラルド・クリスタル(メタリック)」の新色を含めた全6色。
車両本体価格は265万円を設定していますので、関心のある方は販売店へ行かれてみてはいかがでしょうか。
現プジョーの売り時は!?
現行車の発売時期は2014年で、それから2016年にマイナーチェンジを行っており、一部の車種を除き、今後は買取相場が下降傾向になると予想されます。
今のうちから定期的に、愛車プジョー2008の査定額相場をチェック(無料)することをおすすめします。
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