長時間の運転のお供に!車内で使うリラックスグッズをご紹介

家族でレジャーや旅行で長時間の運転もする場面もたくさんあり、運転担当のお父さんは長時間運転することが多く、非常に大変ではないでしょうか。

長時間何も対策せず運転し続けると身体のあちこちに影響を与えてしまいます。

また、レジャーシーズンの運転の場合、予期せぬ渋滞や何らかのトラブルに見舞われることもあるでしょう。

そんな時に欲しいものが、ドライブ中に車内で快適に過ごせるグッズではないでしょうか?

そこで、この記事では、

・長時間の運転で支障が出ること
・1日に運転する時間の目安
・車内で快適に過ごすためのグッズ

といった内容をご紹介しますので、ぜひご参考ください。

長時間の運転は身体のいたるところに支障が出る

車の運転は身体のいたるところに負担を掛け、さらに長時間運転し続けることでどんどん身体に支障をきたしてしまいます。

疲労が蓄積されれば集中力が低下したり、運転中に睡魔が襲ってきたりと事故を起こすリスクはどんどん大きくなります。

また、長時間の運転はずっと同じ姿勢を続けるため、腰や背中に大きな負担をかけてしまい、腰痛などの原因となることも。

1日に走行する目安は8時間程度にする方がいい

1日に走行する距離の限度の目安は高速道路であれば500km、一般道の場合は250kmともいわれています。

これを時間にすると高速道路は7〜8時間、一般道では8〜12時間となります。こうしてみると丸々1日運転を続けるということになりますよね。

しかし、これはあくまで運転に慣れた人であって、初心者や普段運転しない人は、さらにそこから差し引いて考えるようにしましょう。

長時間の運転を快適にするリラックスグッス

長時間の運転は身体の様々な部位に支障をきたしてしまうことがわかりましたが、この負担を軽減してくれるものが「リラックスグッズ」になります。

そこで、おすすめのリラックスグッズをご紹介しますね。

クッション系

まず、クッション系のリラックスグッズは最も簡単に運転中の身体の負担を軽減させることができるため、長時間のドライブには利用したいところ。

特に同じ姿勢で座っていると背骨が曲がりやすくなり、それが原因で疲れやすくなりがちになるため、クッションで身体を支えてあげましょう。

クッションタイプといっても腰や首など身体の一部を支える「シングル型」や全体的に身体を支える「ダブルタイプ型」とあります。

様々なタイプがあるため、自分の身体に合ったものを選びたいですよね。

マッサージシート

長時間のドライブ中はサービスエリアで休憩する場面も多いと思いますが、そんな時に運転中の疲れを取るためにはマッサージシートを活用しましょう。

これは腰と背中部分に2つのもみ玉がついており、疲労を揉みほぐしてくれます。

さらに最近はシートヒーターやエアコン機能がついたものも存在するため、より一層快適に過ごすことができるでしょう。

シートに敷くだけで簡単に休憩中にリラックスできる方法としていいかもしれませんが、運転中の使用は大変危険ですのでやめておきましょう。

フットレスト

最近は座席にフットレストがついた車も増えてきましたが、別売りのフットレストを購入すれば気軽に足元をリラックスさせることができます。

特におすすめは、コンパクトでかさばらないものでしょう。その場合は後部座席にも使用することができます。

シガーソケット用インバーター

直接のリラックスグッズではありませんが、車内で様々な電化製品を使用させることができるシガーソケット用インバーターがあると車内で快適に過ごすための家電製品を利用することができるでしょう。

シガーソケット用インバーターは様々なタイプがありますが、ワット数が小さいものだと携帯の充電程度しかすることができないものもあるため、なるべくワット数が大きいものを選ぶことをおすすめします。

ネックピロー

長時間座席に座っていると首も疲れてきますよね。そんな時は首につけるクッションのネックピローがおすすめです。

これは車だけではなく電車や飛行機などあらゆるところで活用することができます。

また、空気を入れて膨らますタイプも存在するため、普段はカバンにしまって必要な時に膨らませて使うこともおすすめできます。

ブランケット

車でドライブするときは主にエアコンで運転すると思いますが、そのままでは身体が冷えすぎることもあります。

また、人によってはエアコンの調整温度に個人差があり、一人だけ寒いと感じることも。

そんなときにサッと膝にかけることができるブランケットがあると便利でしょう。

また、ブランケットは車内で仮眠する時にも役に立ちますので、予期せぬ車中泊に備えて車内に常時しておくこともおすすめします。

まとめ

長時間の運転は集中力の低下だけではなく、腰や背中といった、至る所に支障をきたしてしまいます。

そのため、1日の運転時間は長くても8時間程度と決め、少しでも疲れを感じたらこまめに休憩をすることやリラックスグッズを使って身体の負担を和らげるようにしましょう。

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