洗車機で傷が付いた時にはどこに言えばいい?

わざわざ車を降りる事なく綺麗に洗浄してくれるのが「洗車機」です。洗車機には車を洗うブラシも付いていて、プラスティックや布、ボディに優しいスポンジ素材もあったりと、時代に合わせて洗車機も進化してきています。車を洗車機の中に移動させた後はボタンを押すと洗車が始まります。そんな便利な洗車機ですが、高速回転するブラシが原因で傷がつく可能性があります。また、最近ではセルフ式のガソリンスタンドにも洗車機が設置していますので、気軽に洗車が出来る機会も増えてきました。そんな洗車機ですが、万が一傷がついていた事に気が付いた時にはどうしたらいいかをご紹介します。

スタッフが給油をしてくれるガソリンスタンド

ガソリンスタンドには、以前はスタッフが給油や点検をしてくれるお店が大半でしたが、最近では給油を自分で出来るセルフ式ガソリンスタンドも増えてきました。

そんな状況ですが、給油や洗車をスタッフにしてもらえるのが安心する人もいますが、洗車機の操作もスタッフがしてくれるお店もあります。

そこで洗車機を使って車を洗った時に、万が一傷がついている事に気づいたらどうしたらいいのでしょうか?

その時は、ガソリンスタンドを離れる前にスタッフ人に早目に言う事がポイントです。

洗車機から車を出してガソリンスタンドを出た後に、改めて傷がついたと伝えても事後報告として取り合ってくれない場合もあります。その場合は泣き寝入りになる場合もありますので、出来るだけ早目に伝える様にしましょう。

セルフのガソリンスタンドでもお店の人はいる

給油や点検、洗車をしてくれるフルサービスのガソリンスタンド以外にも、自分で給油を行える24時間営業のガソリンスタンドは、スタッフがいないと思っている人もいると思います。

実は、24時間営業のセルフ式ガソリンスタンドにもスタッフがいます。ガソリンスタンドには危険物取扱者を配置する必要があります。セルフ式ガソリンスタンドには事務所の中にスタッフが常駐していますので、自分で操作するタイプの洗車機で傷がついている事を発見したら、時間を置く事なくスタッフに連絡する様にしましょう。

洗車機の横にある注意事項に違反しているか確認

スタッフがいて洗車機を操作してくれる場合には関係ありませんが、セルフ式ガソリンスタンドに設置している洗車機を使って洗車をする時にもポイントがあります。

そんな洗車機の入り口には「洗車出来ない車」「装備品はテープで留める」など、洗車機を使う時の注意事項が書いています。

これらの注意事項を守らなかったら自己責任になる場合があり、ついてしまった傷の補償はされない事が大半ですので、自分で洗車機を操作する時には注意するようにしましょう。

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