「アルトワークス」はクルマ離れの救世主になり得るか?

 

「スポーツカー欲しいけど、高いからな~」

「欲しい車有るけど、後部座席が狭いのはイヤ」

 

そんな理由で、スポーツカーを諦めていたユーザーには、スズキ「アルトワークス」がオススメです!!

 

根強いファンの願いが叶って復活

 

アルトワークスは、1987年から2000年の間に「アルト」のスポーツモデルとして設定されていました。

 

発売当初は、「軽自動車にスポーツカーも追い越せる力強いターボエンジンが搭載された」との評判で、数多くのスポーツカー好きから支持を受けましたが、約13年で生産を終了してしまいました。

 

生産終了から16年が経った今年、 遂にアルトワークスとして復活しました。

 

ギアチェンジが楽しくなる「5速MT」

 

今回の復活モデルには、最大トルクが100Nmと性能が向上した「直3ターボエンジン」が搭載されていて、当時を彷彿とさせる走りが楽しめます。

 

その他の注目ポイントは、スポーツカーにはよく搭載されている「RECARO製セミバケットシート」やPOTENZA製の高性能タイヤなどが標準装備されています。

 

そして、アルトワークスと言えば、シフトチェンジが楽しみな「5速MT」が人気モデルです。

 

試乗した方(車マン)に聞くと、「ギアチェンジの度に手に響く感覚が有り、他の車にはないギアチェンジが楽しめます」と、上機嫌で答えてくれました。

 

150万~161万円と、こだわりの装備を搭載している割に求めやすい価格設定となっており、勿論、軽自動車なので維持費も安いです。

 

当時を知っていアルトワークス好きな方や、走りを楽しみたい若い世代の方にもオススメの一台です。

 

前モデル型アルトワークスの売り時は!?

前モデルのアルトワークスは、一部を除き、買取相場が下降傾向になると予想されます。

今のうちから定期的に、愛車アルトワークスの査定額相場チェック(無料)をする事をおすすめします。

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